信頼を学ぶコンテンツ

研修プログラムの概要

「ディーセント・ワークを達成するための5つのエッセンス」と「信頼」、「対話」をベースにした研修プログラムを実施しています。研修は、「『対話』を通した信頼のある関係性づくり」と「良いチーム(組織)づくり」を目的としていますので、障がい者雇用のみならず、入社3年目までの社員研修、マネジメント層の研修など幅広く対応することが可能です。
座学のみならず、個人ワーク、仲間とのグループワーク、ゲームなど、様々な手法を使って、アクティブに学びを深めていきます。

下記の研修プログラムをベースとして、ニーズに応じたオリジナル研修も企画いたしますので、お気軽にお問い合わせください。


①「自己理解と信頼」

  • 研修の目的を共有
  • 「内的会話・外的会話」を意識した自己紹介
  • 「他己紹介」で自分と他人のフィルターの違いを知る
  • ワールドカフェで「信頼」について考える
  • ゲームを通じて「チームのあり方」を考える

②「期待とリスク」

  • 「話を聴くとは」についての学び
  • 信頼についての講義 
  • 職場における「期待とリスク」について考える
  • 「だいじょうぶの確認」のワーク
  • 障がい者雇用についてのスーパービジョン

③「信頼と絆を強める8つの原則」

  • ゲームを通じた「信頼」の体感
    ・目をつぶってロープを探す
    ・他者に身体を委ねて目的を果たす
    ・バトンリレーのチーム競争…等
  • 「信頼と絆を強める8つの原則」についての ワークショップ

チームで働く「共有メンタルモデル」と「ナチュラルサポート」

  • 共有メンタルモデルの概要と事例を学ぶ
  • 「ナビゲーションブック」を使った自己分析と共有
  • 自己の組織におけるナチュラルサポートを考える
  • 第1〜4回の研修の振り返り
  • プレゼン発表のための作戦会議

学んだことを社内に持ち帰る「プレゼンテーション」

  • 本研修で学んだことを社内に持ち帰り、伝えるためのプレゼンテーション・コンテンツづくり
  • プレゼンテーション
  • 研修の感想や気づきを共有
  • 今後につなげるための決意を共有


●こういったニーズはありますか?

  • 新入社員や入社3年目の社員に「自己理解」と「他者理解」を深め、日々の仕事に繋げてもらいたい
  • マネジメント層になる前の中堅社員に、「対話」の意味、「対話」のできる雰囲気作り、「対話」の手法を学んでもらいたい
  • マネジメント層に、「対話」を通した信頼のあるチーム(組織)の作り方、信頼の育み方について学んでもらいたい
  • マネジメント層に、日頃のマネジメントをこれまでとは異なる新たな視点から見直してもらいたい。
  • 座学だけの研修に限界を感じている
  • 新しいスタイルの研修をやってみたい
  • 受講者と共につくっていく研修にしたい

これ以外にもご要望がありましたらご相談ください。


●受講者の声

  • これまでに受講したコミュニケーション系研修とは異なる切り口での学びたった(40代・男性・管理職)
  • 「研修での学びを振り返って言語化できた。他の人の学びを知ることで刺激を受けた」(50代・女性・管理職)
  • 「信頼という目に見えないものが見えるくらい体験ワークの全てが良かった」(50代・男性・人事)
  • 「体験や自らアウトプットする機会も入っていて全体的にメリハリのある、定着しやすいプログラムの流れだった」
    (50代・女性・管理職)
  • 「信頼と絆を強める8つの原則」について意識したら、仕事の悩みが相談しやすくなった(30代・女性・企画営業)